コラム
そもそも、どぶろくって
どんなお酒？
みなさん、どぶろくってどんなイメージですか？
飲みにくそう、あまりよく知らないけれど、
手を出したことがない…。
そんなみなさまへ、上代のどぶろくの
溢れる魅力を届けるため、
醸造方法やおすすめの飲み方などをシェアする
「どぶろく塾」、開校です。
読んだら誰かに話したくなるかも？
【２時間目】
火入れと生酒の違いとは？
お酒は生き物です。瓶詰めした後も酵素たちが頑張り続けアルコール発酵し続けます。火入れは瓶に詰めてから湯煎します。そうすることによって酵素たちの発酵を止め、品質を安定させることができます。湯煎することによって飲んだ時お米の優しいまろやかな食感が広がります！
一方、生酒は発酵を止めないので生酒のフレッシュ感、さらには飲んだ時にピリッと舌を巡る微炭酸感！これは生酒ならではの味わいです。 生酒は酵素の発酵を止めないため火入れしたものより品質管理を繊細にしなければなりません。 購入後はどちらもすぐに冷蔵庫に移し、開封後は早めに飲み切ることをおすすめします。生酒も火入れ酒も光と熱と酸素で品質が変わりやすくなります。 やはり造り手としてより美味しい状態でお楽しみいただきたいです。
一方、生酒は発酵を止めないので生酒のフレッシュ感、さらには飲んだ時にピリッと舌を巡る微炭酸感！これは生酒ならではの味わいです。 生酒は酵素の発酵を止めないため火入れしたものより品質管理を繊細にしなければなりません。
購入後はどちらもすぐに冷蔵庫に移し、開封後は早めに飲み切ることをおすすめします。生酒も火入れ酒も光と熱と酸素で品質が変わりやすくなります。 やはり造り手としてより美味しい状態でお楽しみいただきたいです。
【3時間目】
どうやって飲むの？
・ゆっくりと瓶を傾け、もろみと上澄を混ぜてお気に入りのお猪口に入れて飲んで下さい。
ちょっと通な飲み方のご紹介
もろみと上澄を混ぜる前に！上澄をおちょこにちょこ、っと味見。
そうして日本酒感を味わっていただいた後に、もろみと上澄を混ぜて、どぶろくを楽しんでみてもgood。
いかがでしたか？
魅力たくさん上代のどぶろくで、
今夜は一杯どぶらん？